今週から本格的なプレスクール。基本的に親の付き添いは不可。
生まれてから今までずっと、チチ・ハハべったりだったごっちゃん。 ほんの2時間とはいえ、親元を離れての1人立ち、ならぬ2人立ち。 さぞ泣くだろうと思いきや・・・ 意外に平気だった。 門を入ってすぐの机で 出席スタンプを押してもらい、 そこでお別れ。 クラスのみんなとつながって 教室まで行くのだけど、 泣きもせず振り返りもせず、 あっさり行ってしまった。 ま、いいけど。 ハハは家にとって返し、貴重な2時間で仕事、、、、 のはずだったけど、ロクに手につかず。 「今頃泣いてるんじゃないだろうか」と始終そわそわ。 2時間後、嬉しさ半分心配半分でお迎えに。 「おかあさ〜ん!!!」 という涙ナミダの再会が・・・ 繰り広げられることは全然なくて、 先生に手を引かれてノコノコ出て来た2人は、 ハハの顔を見ても「あ、いたの?」ってな感じで、さほど感激した様子もなかった。 ま、いいけど。 先生に様子を聞いてみる。 「泣きましたか?」 「いえ、2人とも全然泣きませんでしたよ!」 「ワガママは言いませんでしたか」 「言いません。でも、右ごっちちゃんの方が我を出すかな。(←苦笑) 左ごっちちゃんは冷静に見てる感じです。」 さすがプロ。2時間で右ごっちのガンコぶりがバレていた。 ところで、 2時間の間に何をやったのか。 2人に聞いてみても 「カラカラ!」 「ケンケン!」 とか言うばっかりで 意味不明。 お絵描き帳には貼り絵がしてあるし、 「ピョンピョン、ウサギ!!」とか言って見たことない遊びをしているので、 とにかく何かを学んではきたらしい。 先生も、「何やったか、あまり質問攻めにしないであげて下さい」って言うので、 そんなにも聞けない。 ま、いいけど。 さすがに2人とも疲れたようで、 帰宅後から酔っ払いのようなハイテンションになったり、 ちょっとしたことで大泣きしたりを繰り返した後、コテンと寝てしまった。 とにかく、お疲れごっちゃん! #
by m_gocchi
| 2007-06-08 00:00
| 本日のごっちゃん。
ごっちゃん達の好きなことの一つが、親の膝で絵本を読んでもらうこと。
1歳の頃は、親が絵本を手にすると、文字通り体を震わせて喜んだし、 いまでも「絵本読もう」と言うと、 急いで本棚から1冊選んで、膝の上に乗ってくる。 そんな「本読み」も、最近は進化中。 だいぶ前から、自分で読むようになった。 机の上に椅子を乗せて座り、 高〜い所で読むのが好み。 それも、2人して なぜか大声を張り上げる絶叫型。 もちろん字なんて読めないので、 オール自己流のごっちゃん語。 まるで陽気なお経のよう。 それでもハハが読む時の身振り手振りを真似つつ、 「◯◯って言いました!」とか言ってるので、何かストーリーはあるらしい。 そして最近のブームは、 「読み聞かせ」。 ブロックで作った椅子に 猫の人形を座らせ、 いっちょまえに 何やら読んで聞かせている。 でも右ごっち(写真右)、 それじゃ猫ちゃん 背表紙しか見えてないよ。。。 #
by m_gocchi
| 2007-06-06 23:25
| 本日のごっちゃん。
先週、プレスクールの初日だった。
本来は昼寝の時間だったので、 昼前になんとか寝かせ、 遅めの昼ごはんを食べさせて行った。 初日は入会の説明もあるので 親も同伴。 説明会の間は子供だけ部屋の後ろで遊ばせといて、 その後は みんなでトイレ見学、歌と手遊び、ちょっとした工作、粘土などなど 結構てんこ盛りだった。 ごっちゃん達は泣きもせず、 まずまずというところ。 手遊びなど、双子サークルや 児童館サークルの時は 「なんでこんなことやらされてんの。」 と言わんばかりのブスッ面なのに、 この日は結構ノリノリだった。 が。 右ごっちがやってくれた。 説明会の間に遊んでいた、でっかい熊のぬいぐるみが気に入ってしまい、 なだめても脅しても離さない。 先生も「ま、いいか」とさじを投げ、 結局右ごっちはその後ずっと、熊と行動を共にしていた。 みんなでトイレを見に行く時も、イスに座って歌う時も、 自分の体ほどもある熊を抱えたまんま。 その他にも、工作で配られた風船の色が、 左ごっちは緑で自分は青だったのが気に入らなかったらしく、 「緑がいい」と言い張って、黒板の脇にあった予備の緑を 目ざとく見つけて、勝手に取って来てしまった。 なんでうちの子は、あんなに物への執着が激しいのだ(恥) ま、何はともあれ初日は終了。 最後はごっちゃん達には珍しく、 先生に嬉しげに 「バイバ〜イ」と手を振って ハイタッチまでしていた。 しかし問題は、親の付き添いがなくなる次回から。 しかも基本的には週1なのに、しょっぱなから先生の都合で日程変更があり、 今週だけ2日連チャン。 さてどうなることやら。 #
by m_gocchi
| 2007-06-04 23:11
| 本日のごっちゃん。
2歳4ヵ月がすぎ、 ようやく言葉が 増えてきたごっちゃん。 てことで 最近の語録をざっと。 【2人共通】 「〜やってんの!!」 聞いてもないのに、今自分がしていることを自主的に報告してくれる。 「あっち見てんの!」とか、「パジュジュ(パズル)やってんの!」とか。 「〜ない!!」 「〜しない」の意味。反抗する時はいつもこれ。 「着替えなさい!」というと、「着替える、ない!!」という風に活用。 【右ごっち語録】 「うるしゃい!!」 おもちゃのマイクを 親につきつけ、 しょっちゅう「歌って!」と 要求するくせに、 自分が気に入らない歌だと 「うるしゃい!!」と一喝しやがる。 「バイバ〜イ、また遊ぼうね〜!」 公園から帰る時に言う。 ただし、一緒に遊んだお友達にではなく、“公園”に対して言っている(苦) 「カゲ落ちてるよ!」 散歩中に、自分の影を指して。詩人!? 「イッポンない!!」 公園で遊んでいる時、3人の老人がベンチに座っていて、 右ごっちがよそ見をしている間に1人がいなくなった。 それを見た時、驚いたように言ったひと言。 人間も色鉛筆も、おんなじ数え方なのね。。。 【左ごっち語録】 「フタゴ!!」 クッキーやパズルのピースなど、 同じ形のものを見つけると言う。 たまに、 「◯◯しゃんと◯◯しゃん、 フタゴ!」 と自分達のことも言っている。 「ダミよ〜、もう。ナイナイよ〜、もう!!」 右ごっちが悪さをしている時、ハハそっくりの口調で注意している。 でも実は、自分も同じことをしたいから。 その証拠に、しまいには必ず、一緒になって悪さしている。 「お母しゃん、こっち見てよ!!」 甘えん坊の左ごっちは、夜、ハハが隣にいないと寝ない。 しかも隣にいるだけじゃなく、自分の方に顔が向いてないと気が済まない。 ハハがちょっと寝返りを打つと、即このように要求してくる。 「ガマンした。・・・ちょっと泣いたよ。」 こないだ水疱瘡の予防接種をした時、 珍しく泣かなかったので褒めてあげると、こう言った。 実際には涙1つこぼしてなかったので、「ちょっと泣いたよ」は、“泣きそうだった” という意味らしい。ケナゲ。 #
by m_gocchi
| 2007-05-28 00:22
| 本日のごっちゃん。
うちの近所は、 少子化時代もどこ吹く風の 超ベビーブーム。 幼稚園は公立も私立も抽選で、 3年保育OKの近所の私立は、 秋の入園申し込みは徹夜で並ぶ(抽選なのに!)のが 当たり前だそうだ。 魔の2歳児×2を持て余しているチチとハハは、 是が非でも3年保育にしたいものの、 どーしよ抽選に外れたら・・・ と戦々恐々。 そこへ先日、お隣の年長さんママとの立ち話で、 プレスクールの申し込みがもうすぐ始まるよ。 と偶然聞いた。 プレスクールがあること自体初耳だったのに、 プレスクールに入れれば、秋の抽選は免除で、優先的に入園できるらしい。 が、定員はたったの30人で、しかも先着順。 当然、徹夜で並ぶ覚悟がいるらしい。 しゃあない、並んでやろうじゃないの。 と覚悟を決めたものの、 月曜朝からの申し込みに対して、いつから並んでいいものか。 ソワソワしながら、前日の日曜日の朝10時頃、 「ちょっと散歩がてら様子を見てこよう」と家を出たら、 マンションの玄関で、同じプレ狙いで、同じことを考えて出かけようとしていた 同級生ママと遭遇。 「まったく、先着順はないよね〜!!」 と言いつつ幼稚園へ行ってみると、 すでに寝袋&簡易チェアの行列が。 数えてみると、30人。 すでに定員きっちり(泣) あきらめて帰るか、 補欠狙いで並ぶか迷っていたら、 あまりに早く並ばれて 近所迷惑を心配した幼稚園が、 整理券を配り始めた。 さっそく、行列のお尻に並んでもらった整理券(2人分)は、 31番と32番。 ちなみに、1番の人は土曜の夕方から並んでいたらしい。 スゴすぎ。 翌朝、整理券を持って あらためて申し込みへ。 結局、整理券を配った後も さらに行列が出来たらしく、 幼稚園は急遽、 定員を増やしたらしい。 30人から60人へ増員! しかし、 いきなり定員が倍になるって。。。 ま、おかげで並んだ人はほぼ入れたからめでたしめでたしなのだけど。 ごっちゃんも無事、来年からの3年保育ゲット! これで、幼稚園の心配から解放された!!! 仕事もよそに浮かれ気味のハハです。 #
by m_gocchi
| 2007-05-25 05:56
| 本日のごっちゃん。
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